俳句でおしゃべり-都市ー

「都市」での活動や俳句に繋がる文章や会員のエッセイ等の語り場にしていきたいと思います。

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Author: レオフェイ
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切り口の新鮮な句を詠む悠歩さんの句を、順子さんが読み解きます。

          順子さん都市の一句俳句鑑賞                                    大矢知順子             嘘に嘘かさねしことも曼殊沙華      原 悠歩                      「自分の句で、一番好きな句ってある?」この稿に当たって、悠歩さんに 聞いてみた。その時、「景が見えない句だけど…」云いつつ、掲げて下さったのが、この句であった...
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燐さんが久々に吟行に参加しました!!

       鉄道草と臭木の実                          本多燐 九月四日、神奈川県座間市にある谷戸山公園を吟行する。 ここは都市として度々訪れた吟行地だが、公園に向う途中の小田急線座間駅から線路添いの道が、まずは私のお気に入りである。そこは静かな郊外の何の変哲もない道で、片側には小さな団地や小さな畑、小さな家が並んでいて、その反...
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関山恵一さんによる、主宰(都市八月号)の俳句の臨場感溢れる解説です!!

「都市」八月号 中西夕紀主宰作品鑑賞    関山恵一(春野同人)   ...
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美渦さんが、三鬼の有名な句を、現代風に解釈しています。

          西東三鬼の一句                               野川美渦        綠蔭に三人の老婆わらへりき なんとも豪快で希望に満ちた句です。 三人の老婆が大きな大きな樹の下で、三人とも声を出して笑っているのです。笑っている自分以外に二人の友人がいて、三人とも話が合うのでしょう。それぞれの家庭にはそれなりの悩みを抱えながらも、ひと時楽しい時間を共有しています...
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青さんの読み解く草城はいかに?

            日野草城 『人生の午後』 一句鑑賞                                北杜 青      病む鶴のうすき翼を張りにけり      草城 『人生の午後』は、草城が自ら編んだ最後の句集です。最初にこの句集を読んだとき、とても悲しい句集だと思いました。昭和二十三年から昭和二十七年までの三一五句が収めされていますが、この間の草城は、胸部疾患を病み、長年勤...