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  1. 関山さんによる、主宰の俳句の(都市12月号)鑑賞です!

    関山さんによる、主宰の俳句の(都市12月号)鑑賞です!

    主宰の句
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    「都市」令和五年十二月 中西夕紀句鑑賞  関山恵一  稲の香の匂へるここも法隆寺 神社仏閣の多い奈良を訪れた作者、法隆寺の前に広がる稲畑から実った稲の香りが秋を感じさせる。「稲の香は炊き立ての新米を思い出させるさせるので好き」と、ある詩人が書いていたが、日本人でないとわからないかも知れない。法隆寺との対比が面白い。 ...

  2. 関山さんが、6月号の主宰の句を鑑賞してくださいました。

    関山さんが、6月号の主宰の句を鑑賞してくださいました。

    主宰の句
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        「都市」令和五年六月 中西夕紀句鑑賞    関山恵一                                                    朝獲れの白魚炊きてさくら色 白魚の旬は春、作者のお住まいは町田であるから小田急線一本で江の島行ける。江の島には多くの白魚料理店がる。おそらく紅梅煮であろう。真っ白な白魚が梅肉で美しい桜色に染まり、春そのものの料理。江の島で春を見。春をい...

  3. 関山さんによる、主宰の俳句の(都市4月号)鑑賞です!

    関山さんによる、主宰の俳句の(都市4月号)鑑賞です!

    主宰の句
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    「都市」令和五年四月号  中西夕紀句鑑賞                関山恵一(春野・三田丘の会)    裸木の笑ひかけたるごとき日矢  冬になって木々は葉を落とし裸木になる。日矢は雲間より漏るる一条の光で、裸木に「葉が落ちてしまって寒くはないですか、この温かい光を浴びて元気になって下さい」と笑いかけている様子...

  4. 関山さんによる、主宰の俳句の(都市2月号)鑑賞です!

    関山さんによる、主宰の俳句の(都市2月号)鑑賞です!

    主宰の句
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    「都市」令和五年二月号   中西夕紀句鑑賞                関山恵一(春野・三田丘の会)  下りきし山は雲中新走 作者はどこかの山に登ったのでしょう。山を下りて、ふもとの居酒屋で新酒を飲みながら見上げると今下りて来た山が雲に覆われている。「もしかしたら雨...

  5. 関山さんによる、主宰の俳句の(都市12月号)鑑賞です!

    関山さんによる、主宰の俳句の(都市12月号)鑑賞です!

    主宰の句
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           「都市」令和四年十二月 中西夕紀句鑑賞                                                 関山恵一(春野同人・三田丘の会会員)        消えたしとふつと思へり芒原                                                   広大な芒原を歩いていた作者、姿も隠れるほどの芒にふつと「このまま消えて...