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俳句でおしゃべり-都市ー

「都市」での活動や俳句に繋がる文章や会員のエッセイ等の語り場にしていきたいと思います。
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みづきさんによる同人の句の鑑賞です。

      同人の句を読んで     加瀬みづき       また来るは人を好きなる蜻蛉かな 高橋亘  作者は、高原に来ている。空気は澄み渡り、きれいな青空が広がりちぎれ雲が飛んでゆく。周りは、花畑と林から気持ち良い風が吹いてくる。                                    作者の周りにはたくさんの蜻蛉が飛んでいる。それは、赤蜻蛉だろう。歩いてゆくと、前になり後ろになり...

みづきさんによる同人の句の鑑賞です。

       同人一句鑑賞    加瀬みづき ゴーギャンの赤より暑き日々であり 桜木七海(12月号)                                                                           ゴーギャンは、株式仲買人として成功した生活を送っていたが、1873年頃から絵を描くようになり、画業に専念していく。1886年には、南仏アルルでゴッホと...

写真俳句で、千砂さんが大賞をゲット!!他の賞も色々と、、

                                      横山 千砂数年前、投稿している知人から「特定非営利活動法人HAIKU日本」の存在を教えてもらいました。おこがましいことですが、知人の俳句の添削をしているうちに、私自身も投稿したくなりました。1年に春夏秋冬4回に各3句ずつ投稿できます。かれこれ5、6回投稿しましたが、佳作、秀逸、次点などありましたが、2022夏、期せずして「大賞」の報。「...

都市の1句を秀岳さんが書いてくれました。

都市の一句 (67) 落合秀岳               君植し庭の鉄線生き返り     長谷川 積   この一句にハッとしてしまった。そして少し羨ましくなった。積さんは、先立たれた奥様が自宅の庭に植えた『鉄線の花』を奥様の分身のように大切に育てていた。それにもかかわらず、年を経るにつれ徐々に元気がなくなり、ついに枯れる寸前になってしまった。その萎れた『鉄線』が奇跡的に蘇り、美しい...

都市の1句です。正次さんのブログデビューです!

          都市の1句 (66回)        嶋田正次     天寿まだ残りのありて新酒酌む     落合秀岳秀岳さんとはまだ句会だけのお付き合いで、酒席を共にしたことはありませんが、毎月の句会の作品を拝見し、いかにもお酒好きな人だとお見受けしていました。またお話を伺うと、若い時には山登りに熱中した山男だった由、秀岳という俳号も山への想いからつけられたものなのだと合点がいきました。しかし、...