
遅ればせながら、、、
2022年新年会バタバタ顛末記 永井詩(イベント係) 会場と決めていた市民ホールが、メンテナンスのため使用できないと分かった。何とか、会議室のあるポッポ町田を確保できた。しかし、ここは使用料が市民ホールの3倍してしまうのだ。 場所が決まると次は、会費を決めなくてはならない。今まで...

以前「都市を読む」を書いて下さっていた山中多美子先生(晨同人 円座同人)から、8月号の感想を頂きました。
都市8月号感想 山中多美子八月号の扉を飾る作品は藤原龍一郎氏の短歌で意表を突かれました。鑑賞に重みがありました。主宰の句で特に気に入りました句は 栗の花筑波は遠く見ゆる山 焼岩魚待つ間の水のうまきこと 瀬音消さぬほどの音楽冷し酒 漁具置きし小さき蚕豆畑かな また...

青さんの第1句集「恭」を、編集男子の最後は、わるさんに語っていただきます。
句集「忝」 北杜青 三句鑑賞 吉川わる 草の実や片方動く牛の耳 北杜青牛の耳が片方動いているという句であるが、顔も体も静止しているからこそ、耳に目が行ったのだろう。穂なのか、莢なのか、草の実は風に揺れているのかも知れないが、...

青さんの第1句集「恭」へ、編集男子の語る第3弾、夏斗さん登場です。
青さんの句集『恭』を読んで 秋澤夏斗 北杜青さんが句集を出した。句集名は『恭』。うやうやしい、礼儀正しいという意味を持つ。句集に何故『恭』とつけたのかは青さんに聞いてみないと分からないが、いかにも青さんらしいタイトルだ。句集の序には、夕紀主宰が青さんの優れているところを的確に熱く語っている。読んでいて胸の熱くなる文章だ。 句集は四季に分け...
青さんの第1句集「恭」へ、編集男子の語る第2弾、有也さん登場です。
...