留守番のひとりごと 岡康太今日は留守番。 風邪も抜けず一日家で本や映画を見ることで過ごそう。先ず友人から勧められた「老いの才覚」(曽野綾子著、ベスト新書)を読んでみよう。この本は後期高齢期に入った著者が、その老境の生き方についてご自分の覚悟を綴ったものと思われる。いろいろの項目に分けて生き方が述べられているが...