Archive2018年02月 2/2
悠歩さんが、先輩直子さんの俳句と、作句姿勢を書いています。

☆ 都市の一句 ☆(41) 梅雨曇羽音いちづの恋孔雀 石黒直子(2015年10月号) 原 悠歩 吟行が苦手と言うと、すぐに直子さんからお誘いがあった。こうして町田の句会前に厚木で途中下車し防災の丘公園へ二人吟行となった。 紙切れに梔子などと見かけた花の名を、そして霧の中に大山がぼんやりと大きく浮かん...
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2018/02/07 (Wed) 14:10
☆ 都市の一句 ☆(41) 梅雨曇羽音いちづの恋孔雀 石黒直子(2015年10月号) 原 悠歩 吟行が苦手と言うと、すぐに直子さんからお誘いがあった。こうして町田の句会前に厚木で途中下車し防災の丘公園へ二人吟行となった。 紙切れに梔子などと見かけた花の名を、そして霧の中に大山がぼんやりと大きく浮かん...