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俳句でおしゃべり-都市ー

「都市」での活動や俳句に繋がる文章や会員のエッセイ等の語り場にしていきたいと思います。

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2013-09-16 (Mon) 20:58

新人のわるさん吟行に登場!!

    9月鎌倉吟行
 
                吉川わる



               023.jpg

9月7日の鎌倉は予報がはずれ、秋晴。
句会では残暑の句が並びました。
スタートは、日本三天神の一つに数えられる荏柄天神社。
多く句材になったものを挙げてみます。

○郁子(むべ)の実
参道の茶店に這わせてあり、青い実がたくさん生っていました。
茶店の女将さんを詠んだ句、リスを登場させた句などが
好評でした。

○筆塚
154人の漫画家による筆型の塚です。
秀句もありましたが、総じて俳句にするのは難しかったように
感じました。

鎌倉宮へは歩いて向かいます。ここは、9か月の幽閉の後暗殺された
護良親王を祀る神社で、最も多く詠まれたのがこの悲劇の皇子でした。

○土牢
皇子が幽閉されていたという土牢です。
取り合わせられたのが、秋日、鉦叩、秋あはれ、水引草、秋気、
つくつくし、草紅葉、露けし、秋の蝉、法師蝉、白露、初紅葉など
いずれも秋を代表する季語で、この季節は動かないと思いました。

○獅子頭
拝殿に大きな獅子頭が口を開けているのが印象的でした。
句会では、獅子頭といっても吟行の参加者でなければ
わからないという意見が出されましたが、発表する時は
前書を入れればよいということになり、なるほどと思いました。

          007.jpg


○藤の実
ジャンボインゲンという感じの実が藤棚から垂れ下がっており、
その長さに注目した句が印象的でした。

○行き止まり
吟行で歩いていると、「この先行き止まり」の看板が
目につきました。どちらかというとマイナスの語感がありますが、
谷戸に囲まれている鎌倉ならではの句材となりました。


           001.jpg


句会の後は、生ビール半額に誘われて、有志で反省会。
吟行の最中も、先生始めたくさんの方に話しかけていただき、
結社に入ったのだなぁと改めて感じました。

これからもどうぞよろしくお願いします。
最後に、吟行の当番である佐紀さんと七海さんに
感謝申し上げます。ありがとうございました。
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最終更新日 : -0001-11-30

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