俳句でおしゃべり-都市ー

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暮れの築地吟行には、大勢の参加がありました!

      12月-築地吟行記-
                           大木満里

12月、快晴の築地市場。
今回の吟行はなんと!三十一名の大人数。

まず魚河岸水神社遙拝所で、御神酒を頂く。
鴎が空を群れ飛び、市場内は、もう多くの方で賑わっている。
寿司屋などはながーい行列。早朝よりお客が馳せ参じるとか。
とにかく新鮮で美味しいという証明ですか。
正直、私もふらふらとその列に紛れ混まんと思えども、
いやイカンイカン句作苦作と自らを戒め、きょろきょろ市場内を
歩き回っていると、なぜかいつのまにか一人。

もう十時過ぎなので競りは終わったんでしょうね。
それこそ大きな俎板を兄さんがごしごしと洗っていたり、
空き箱がごっそり山のように積まれ、
さすがすぎる量にただびっくり。
大きなマグロを囲んで写真を撮っていた外国人の家族。
でも魚河岸の兄さんはいやな顔ひとつせず、にこやかに
見つめていたのがとても印象的。いよっ!江戸っ子だってね!
            
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またターレーなる荷を運ぶ電動車が何台も狭い店の間を
縦横無尽に走り回り、危ないこと、怖いことと思いきや、
よくよく聞くとこれはもう慣れたるプロの仕業とか。

しかしまあいろんな魚貝類が並んでおりました。
透明感あるすっくりした細魚。少々おどろおどろした海鼠。
きわめつけは鮟鱇までも。場内見学は、本当に一見の価値ありですが、
年末に向かいますます見学の方は増えていくとのこと。
確かに新巻鮭や数の子などがたくさん積まれ、
やはり年の暮れだといたく痛感。

その後波除稲荷神社に集まり、あら珍しやと枝垂れ銀杏を観賞する人、
はやくも句作に励む人・・・お賽銭を投げ入れ何かを祈る人(いい句を作らんと?)。

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小春日和の中、三三五五と隅田川にかかる勝鬨橋をわたると、
船溜まりには屋形船。ここでも鴎が飛び交い
高層マンションの間をぬけてゆく。

築地市場は、来年豊洲に引っ越しの予定。是非行ってみたいものです。
 
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1 Comments

てつぼ  

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2016/01/10 (Sun) 21:04 | EDIT | REPLY |   

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