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俳句でおしゃべり-都市ー

「都市」での活動や俳句に繋がる文章や会員のエッセイ等の語り場にしていきたいと思います。

「泉の森」という名前に、ふさわしい句を紹介してます!!!

Posted by レオフェイ on   0  0

       泉の森吟行報告                        
                                                          

                           臼井 走



梅雨晴れ間の一日、自然豊かな緑濃い、そして水豊かな泉の森吟行は
30名210句の大吟行となりました。
月並みですが季語を中心に吟行を振り返ってみたいと思います。
 
紫陽花が最多の13句、大勢の方が見入っていたザリガニ釣りの少年、
ザリガニが11句と続きます。夏蝶が9とザリガニに次ぎますが、
豊富な植物を見て句作に励んだ結果、十薬7、緑陰・片蔭6、菖蒲7、木下闇7と
続きます。蛇苺5、泉6、夏木立5とそれぞれ目の付け所は広がります。

                              DSCF3476_2018070619324906c.jpg



一方トンボ、あめんぼう、草刈り、キャンプ、みずき、夏空時鳥、補虫網を詠んだ句が
それぞれ1句詠まれました。

次に特選に入った句を見ていきましょう。
杏の実に多くの方が甘いのかなと小首を傾げるシーンが見られました。
 
「杏の実雲つながりて動かざる」は明さんの句、
視線は杏の実から大きな夏空にうつりました。

亘さんの「水馬の水面凹ます重さかな」は人気句、
 
「プレス機の音蒲の穂のぴんと立ち」は青さんの句。三にんが特選に
あやしさんの「水落つるところ萍分かれけり」も人気句で
蒲の穂や萍が使われた句は少数派です。  
 
                       IMG_4228.jpg

悠歩さんの
「小流れに笹舟置きて涼しさよ」
「夏雲の沈く水面へ笹の舟」は月夜さんの、
笹舟を詠んだ2句はいずれも甲乙付け難い名句となりました。

そして直子さんの「音吸って森は擂鉢鳳蝶」は
泉の森が擂鉢と詠まれた季語、鳳蝶の印象深い句で吟行報告を終わります。 

   

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レオフェイ

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