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俳句でおしゃべり-都市ー

「都市」での活動や俳句に繋がる文章や会員のエッセイ等の語り場にしていきたいと思います。
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七月の吟行は、藤沢宿でした!!

Posted by レオフェイ on   0  0

         7月の 藤沢宿・遊行寺吟行記
                        
                            原悠歩
 

 藤沢宿は東海道の江戸日本橋から6番目の宿場。
ここは大山道・江の島道・八王子道・鎌倉道・厚木道・東海道と
多くの道が集まる場所で流通の中心地となっていた。
そのうえ遊行寺や江島神社といった名所・旧跡もあり、当時の繁栄ぶりは
描かれた浮世絵によって偲ぶことができる。

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 今回は藤沢本町から遊行寺まで、かつての藤沢宿を歩きながら
義経公をまつる白旗神社・伝義経首洗い井戸・永勝寺の飯盛女の墓・
遊行寺(時宗の総本山)と宝物館(国の重要文化財・絹本着色後醍醐天皇像)
などを観て廻った。

 始めに「歴史のある場所では歴史を詠みこむこと」と主宰からお話をいただく。
さっそく歴史を詠みこんだ特選句の「衣川」には、
ほぉ~とあちらこちらから声にならない感嘆の声があがる。
     
     衣川思ふ首塚薄暑光         三森 梢

他の特選句
     
      夏燕二階を低く種苗店        砂金 明

     夏の蝶風押し返すごと飛びぬ     林  稚

     大きくも小さくもなく茅の輪かな   吉川わる

                                           払い 


     緑さす石一つなり馬の墓       永井 詩

     十薬や遊女の墓は風に朽ち      原 悠歩

     涼しさよ空也上人小さく立ち     三森 梢
              

                             (吟行参加は32人と多く今回は6句提出)

 句会の終わりに主宰から「報告が多い、その一歩先へ」とお話がありました。

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 句 会場は赤い遊行寺橋を渡り、遊行寺との中間に位置する
ふじさわ宿交流館。
新しく感じの良い句会場所で、季節を変え藤沢駅から遊行通り経由
遊行寺までの往復コースもいいかもしれないと思った。
曇り空とはいえときどき薄日のさす蒸し暑い中での吟行でしたが、
みな元気かつ熱心に句作に励んでいた。

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レオフェイ

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