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俳句でおしゃべり-都市ー

Aグループの今年初めての吟行です。

2022/03/26
吟行 0
  2022年3月 県立四季の森公園吟行記     加瀬みづき

 当日は4月上旬の気温で、JR中山駅に合計17名が集合し、
徒歩で県立四季の森公園に到着。

 主宰から「今日はしっかりした吟行句を作る。写生に励み、
見て描写する。報告ではなく相手に自分の感動がつたわるように」
と言葉を頂きました。

 その後、各自公園内の散策に、展望台への途中では鶯の
初音が聴え、展望台に向う階段には啓蟄の日のとおり蟻を
見つけました。

 展望台では、北の方角に見えるはずの富士山が春霞にかくれ
下ると蘆の原湿原、春の草原に続きます。草原では犬ふぐりが
見頃でした。蓮池には亀が首を伸ばして、岩の上で甲羅干しを
していました。

 句会場は「なるせ駅前市民センター」、7句出句の5句選でした。

 当日の主宰の特選句を紹介します。

                                       万作 


     展望台祭祀のごとき春の階      桜木七海

      音のなき浅瀬に春のひかりかな    樋口冬青

      幼木に名札重そう真弓の芽      樋口冬青

      犬ふぐり小さき蜂を招き寄せ     加瀬みづき

      まんさくの影にまんさく咲いてをり  吉川わる

      念ずれば幽かに富士山や遠霞     秋澤夏斗

      春霞鉄塔目処に富士探し       長谷川積


   uguisu_20220326102829c95.jpg

 主宰の句                  

          日面に出て春禽の草の色

 最後に主宰から。
「十人十様がほめる句ではなく、いい句には反対者がいる。
色々な意見がある句をつくるように。」と話されました。

 初めての吟行当番でしたが無事終わることができました。
有難う御座いました。
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Admin: レオフェイ

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