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俳句でおしゃべり-都市ー

「都市」での活動や俳句に繋がる文章や会員のエッセイ等の語り場にしていきたいと思います。

Top Page › 吟行 › 6月Bグループの吟行です。
2022-07-19 (Tue) 23:00

6月Bグループの吟行です。

   6月Bグループ吟行多摩川台公園    平澤ひなこ

 梅雨寒だが、午前中は幸い曇りでした。多摩川駅に14名集合。
吟行場所はやや広範囲で、駅を跨ぐ二公園
(①10個の古墳群と古墳展示室、紫陽花園と多摩川を見下ろす多摩川台公園と
②句会場のある田園調布せせらぎ公園)です。

 吟行地としては初めての所で、皆さん興味津々の様子、
早々に句帳を開いていました。
① ~②と巡り、紫陽花園や半夏生草、睡蓮の池、古墳群、
川を渡る電車や鳥の群れ、対岸の川崎のビル群、湧水の滝等々
感動的な句材がたくさんありました。

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 多摩川は、見晴台から蛇行を眼下に。更に河畔に降りる健脚もいました。
出句は7句。一通り巡り、句会場のあるせせらぎ公園の外のベンチや室内の
テラスにて昼食後、その場で作句しました。ガラス越しに見た、黙々と集中して
纏めている皆さんの姿は感動的でした。

 今回残念なことに、主宰は体調不良のため急遽不参加になりましたが、
森有也さん、安藤風林さんが主になり、句会は無事終了しました。
主宰からは後日、選句と細やかな楽しい選評を頂き、新たな学びとなりました。

  特選6句

      更衣多摩川よりの朝の風      永井詩

     かるの子の一回りして親の胸   森有也

     睡蓮の莟水面押上ぐる       砂金明

                                                                    IMG_2494_2022071922431508a.jpg



     緑陰に烏の罠のみよかしに    中島晴生

     聖塔の十字に垂るる梅雨の空   中島晴生

     多摩川の蛇行眼下に夏燕      砂金明

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最終更新日 : 2022-07-19

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